タミヤプラモデルファクトリーに行って念願のミニ四駆復帰マシン第一号シューティングプラウドスターを手に入れて、グレードアップパーツを大人買いしたい衝動を抑えて帰宅していよいよミニ四駆を組み立てるか!と意気込んでみたものの、あることに気が付きました。
工具がなかった・・・
そういえば小学生の時にはミニ四駆やプラモデルはランナーからねじって切り取ったり、爪切りで切っていたけどさすがに大人になって本気でミニ四駆を作るのならばちゃんとした工具を買おうと翌日にはヨドバシカメラに行きました。
ニッパーは外せないよね
ミネシマ ハイパワープラスチックニッパー 1,840円(税込み)
パーツをランナーから切り離すのにニッパーは欠かせませんね。匠とかいうかっこよくってすごくよく切れそうなニッパーも売っていたんですがお値段6,000円。切れ味の悪いニッパーを使うと切断面が白化しちゃうみたいだから最高級とまではいかなくてもそれなりに良さそうなものをチョイス。タミヤ製のニッパーでもよかったけど日本有数の金属加工製品の産地燕市のメーカーであるミネシマということでこちらにしました。
ゲート処理とかに使いそうなモデラーズナイフ
タミヤ モデラーズナイフ768円(税込み)
ランナーから切り離した後に残ったゲートを綺麗に処理するのにモデラーズナイフで処理を。同じくタミヤ製のモデラーズナイフプPROにしようか迷ったけどちょっと大きくて持ちにくそうなところと細かい作業をするにはこっちのモデラーズナイフの方が便利そう。
面取りや仕上げ加工とかにも使うかも?ヤスリ
タミヤ ベーシックヤスリセット 細目ダブルカット 518円(税込み)
モデラーズナイフでゲート処置できなかった箇所があった場合や面取りをするようなときに使うことを想定してヤスリも購入。
ステッカーの貼り付けなどには精密ピンセット
ミネシマ ステンレス精密ピンセット 260円(税込み)
ステッカーやデカールを張るときなどの細かい作業用に精密ピンセットを。タミヤ製の精密ピンセットは先っぽが鋭かったのでデカールを痛めそうだったので先っぽが少し丸いミネシマのピンセットを。こちらもニッパーと同じミネシマで揃えました。燕市のメーカーというだけで妙な信頼感があるのが不思議。ピンセットはまっすぐのタイプとこのピンセットのように曲がった鶴首タイプなどいろんな形状がありましたが最初のピンセットは鶴首タイプが使い買ってが良さそうでした。
ローラーの取り付けに必須なドライバー
タミヤ ドライバーセットPRO 1,280円(税込み)
ローラーやプレートの取り付けに必須なドライバー。100均に売っているようなドライバーだとビスやねじを痛めちゃうこともあるので安心のタミヤ製。ボックスドライバーもセットになっているのでナットの取り付けも楽に。組み立てよりも整備で重宝しそう。
切断面の仕上げ処理や塗装の前にはフィニッシングペーパー
タミヤ フィニッシングペーパー プラスチック・金属用 細目セット 150円(税込み) 仕上げセット 189円(税込み)
ゲート処理後に細かい傷ができてしまったときや塗装前の下地みがきに。
とりあえず最初はこのくらいの工具があれば十分かなと。これらで合計5,005円でヨドバシカメラのポイントが654円分ついたので実質4,351円。ミニ四駆本体と合わせても大体5,000円ちょっとで始められるのもいいですね。私は趣味兼仕事で写真もやるのですが、写真に比べるといかに初期投資が安くて始めやすいか。
欲を言えば塗装用のエアブラシやコンプレッサー、ピンバイスや電動リューターとかも欲しいけど、それはもうちょっとミニ四駆の知識をつけてから徐々に買い増ししていこうかな。これでいよいよミニ四駆の組み立て開始できるぞ~!
Pick UP!
Final Fantasy14の世界「エオルゼア」で光の戦士兼写真家が冒険のあいまに撮影した写真を公開しています。
⇒エオルゼアの写真家
趣味で始めた写真撮影がいつの間にか仕事になっちゃった人。本業はWEBマーケティングだけどSEOやWEB制作もやったりしてます。
山に登ったりギターを弾いたり、お菓子を作ったりと多趣味な人。
運営サイト
フォトギャラリー:Hazumu Rhythm
ニュースサイト:ご当地ニュース
アウトドアサイト:Ein Wanderer
Final Fantasy14のフォトギャラリー:エオルゼアの写真家
プラモデルサイト:Plamodeler
最新の更新を
プッシュ通知で購読しよう
コメント
この記事へのコメントはありません。
トラックバック:シューティングプラウドスターの改造開始!まずは基本的なパーツをセッティング! – DASH魂